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ホリカワ ダット
主に住宅分野を専門とするブロガー・SEOライター。インテリアコーディネーターと1級カラーコディネーター (商品色彩) の資格保有。ランサーズ認定・不動産ライタースペシャリスト。「家探し」や「家づくり」のノウハウを、わかりやすく解説します。
節約生活をたのしむ
日銀がマイナス金利政策を解除したことで、住宅ローンの「借り換え」が活況だ。なぜなら、今後金利が上昇局面を迎えるのであれば、早めに借り換えたほうがお得だからだ。 しかし、借り換えには大きなコスト(諸費用)がかかる。だから「借り換えによる節約額」が「借り換えにかかるコスト」を上回るには、結構な時間を必要とする。 本稿では、この「上回る」時点を「住宅ローンの借り換えの損益分岐点」として、損益分岐点のシミュレーション方法をご紹介する。借り換えを検討する際の材料にして欲しい。 住宅ローン借り換えの「損益分岐点」とは ...
日銀がマイナス金利政策を解除したことで、住宅ローンの「借り換え」が活況だ。しかし、借り換えには大きな手間と諸費用がかかるため、検討し始めてみたものの二の足を踏む方が少なくない。 では、同じ銀行で借り換えはできないのだろうか?―― 結論から言うと、原則的にできない。銀行にメリットがないからだ。しかし、同じ銀行で「金利引き下げの契約変更」ならできるかもしれない。 本稿では、同じ銀行で住宅ローンの借り換えができない理由や、代案のメリットと注意点をご紹介する。あなたも、同じ銀行で今より返済総額を減らし、家計をラク ...
「借り換えを急ぐべき?」と不安になる方が増えそうだ。近年、住宅ローンは地をはうような低金利が続いていたが、マイナス金利政策の解除により、今後は上昇局面を迎えるかもしれない。 しかし、焦って借り換えを急げば、失敗しやすくなる。まずは、借り換えにどの程度のメリットがあるのか、そしてどんなことをすると借り換えに失敗してしまうのか、知っておきたいところだ。 本稿では、住宅ローン借り換えの失敗例をご紹介する。心苦しいが、先達の失敗から学ばせてもらい、借り換えの成功率を上げよう。成功するためのコツも解説するので、参考 ...
日銀のマイナス金利政策が、解除された。「金利が、上昇するのではないか?」「今のうちに、変動金利から固定金利に借り換えるべき?」と不安を感じている方が少なくないだろう。 借り換える際に着目したいのが、借り換え前とあとの金利差だ。今後金利が上昇するのであれば、たしかに今が「借り替えどき」と言える。このタイミングで借り換えについて学ぶ意義は大きいだろう。 本稿では「住宅ローンの借り換えで得する条件」をご紹介する。借り換えをご検討中の方に、しっかり押さえておいて欲しい知識だ。ぜひ、最後までご覧いただきたい。 住宅 ...
とうとうマイナス金利政策が解除された。これからは金利が上昇する局面を迎えるかもしれない。住宅を建築・購入した方の中には「今のうちに借り換えたい」と考えている方もおられるだろう。 借り換え希望者の中には、返済がスタートしてから1年未満の方もおられるのではないだろうか。さて、住宅ローンの借り換えは、返済実績が1年以内でもできるのだろうか? 結論を言うと、できる。ただし、金融機関の中にはできないところもある。本稿では、返済実績が1年以内の住宅ローンの借り換えの要点や、メリット・デメリットについて解説する。 住宅 ...